2013年5月26日日曜日

檜洞丸〜石棚尾根 ブナの原生林と富士山絶景の接待山行(当日)

2013年5月18日(土)

昨夜は帰宅してからもスムースに支度を行い、
0時頃には就寝。
4時30分起床で、なんとか5時過ぎに自宅を出発。



西丹沢自然教室の駐車場にには7:00前に到着。
しかし、駐車スペースは残り僅かで、
7:00すぎには無料エリアは満車になってましたね。



のんびり支度して、7:30に出発!
いやはや、それにしてもすごいクルマの量です。
この時期は、シロヤシオの時期なので多いのでしょうね。


往路は、つつじコースから。
クライム・オン!


しばらく静かな森の中を、ゆっくりと登って行く。

森を抜けると、突然沢音が響いてくる。

ゴーラ沢出会に出た。
ここで渡渉して対岸へ。
ニックさんは片足を川に入れていた…


さて、ここから本格的な急登が始まる。
空も心なしか、曇ってきたようだ。

ありゃりゃ。ガス〜って感じになってしまった。
やっぱり丹沢来るとこうなるのかな〜なんて話が弾む。

手足を使って、笑いながら登ってます。


完全に雲の中にいるよう。
ブナの森はこういうのも雰囲気があって良いですね。


彼は樹に何かを語りかけているようです。


登って行くと、だんだんと青空が覗いて来た!
やった!これは雲を抜けるのか?

陽差しと雲が、なんともいえない景色を作ってくれます。
明るいけど、柔らかいって感じ。




これもブナでしょうか。
ものすごい大きな株が。
切られたというか、根本から何本も生え出している。


やった!
すっかり青空に!


ふっと振り返ると…
なんと、富士山が雲の上に乗っかっているではないか!
二人共、テンション急上昇!


雲海に顔を出す富士山


約3時間ほどで、檜洞丸登頂!!
おつかれさん!


頂上は広場になっていて、樹も多くて見通しはよくない。
木々の合間から、富士山がどーんと見える場所で休憩。


まずは冷たいドリンクで、
乾杯!!


昼食は、ちょっと手抜きだけどカップヌードルで。
しかし、これがビックリするくらい美味しくて、
侮れませんね、カップヌードル。笑


オヤジ二人では、あんまり画にならんですね。笑


山頂の広場に沢山の人が休んでいます。
しんどい登りと雲を抜けると、この青空です。
登ってくる人の喜びは印象的でした。

山頂から100mほど下ったところに青ヶ岳山荘がある。
ここでトイレ借りて(100円)、バッジ購入。


ちょうど12時頃に下山開始!
このころには、雲が上がってきたのか、
もう富士山は見えなくなっていた。
残念!

復路は、バリエーションルートの石棚尾根経由で箒沢へ下りる。


石棚尾根は、ブナの森。
この尾根はとても歩きやすい。




なんとも言えない、森の散歩道。






気持ちが良いトレイルです。




石棚山を超えると、いよいよ本格的な下山が始まる。
まさに、ここからは急な下りの連続。
ヤブサワの頭、板小屋沢の頭の2つの小さなピークを登り返しながら、
ズンズンズンと下って行きます。

撮影する余裕はなかったようです…


ヘロヘロになったころに、やっと沢へ合流。


ここでしばし休憩〜。
しかし、しんどい下りだった。
下りって、なかなか休むタイミングが取りづらいので、
ノンストップで行ってしまうことが多い。
休み休み下りればもっと楽なのかもしれない。


残りは、沢筋をのんびりと歩く。
広い河原もあり。

今度は、何か空に語りかけているようだ。


箒沢公園へ合流。

橋の下では、川遊びとBBQに興じるグループ。
楽しそうだね。

駐車場までアスファルトを20分くらい上る。

駐車場に到着!! お疲れ様でした。
下山は約3時間30分。

朝は天候がどうなるかと心配したが、雲の上の散歩が楽しめて、
なかなか感動的な演出の檜洞丸だった。
青空の下で、ブナの森のトレイルは本当に気持ちがよくて、
石棚尾根はまた歩いてみたいと思う。

今度は、箒沢からのルートを登りに使って(これはこれでしんどいけど)、
下りは犬越路を回るルートも面白そう。
天気がよければ、気持ち良いブナの森と稜線が堪能できる

今回は、我々には珍しく早め早めの行動で、気持ち的にも余裕を
もって行動できて、大成功である。
岐阜からの客人も満足してもらえたのではないかと思っている。



下山後は、中川温泉のぶなの湯へ。
ここでサッパリと汗を流す。

その後は、ニックさんを新松田駅まで送っていく。
彼はココから小田急と新幹線を乗りついで岐阜へ帰るのだ。

東名の上りも少し渋滞しただけ、順調に帰宅できた。
なんと18時には戻れたので、これもラッキー。

ということで、檜洞丸は大成功だった。


2013年5月20日月曜日

檜洞丸〜石棚尾根 ブナの原生林と富士山絶景の接待山行(前夜祭)

週末にかけて、岐阜から悪い大事な友人であるニックさんがやってきた。
東京出張ということらしいが、荷物はバックパックである。??

金曜日は、下北沢の焼肉屋で接待。
ここが抜群に美味しいので、ニックさんも大満足。




その後は、我が家に宿泊。
(もちろん、定番のサーマレストリッジレストと、バウデのダウンシュラフという高級三ツ星アウトドア宿泊所)


お酒も控えて、明朝5:00に自宅を出発した。

2013年5月11日土曜日

GWは安曇野リバーツーリング&キャンプ

GW後半の連休は、ご近所の友人家族とともに、
長野県安曇野でリバーツーリング&キャンプを楽しんできました。

キャンプ場ではない、森です。
本当のワイルドなキャンプかもしれないね。



2013年5月1日水曜日

SUBARU純正システムキャリアベースとルーフボックス装着

ルーフキャリアのシステムは、現時点で入手できる唯一のものになってしまった。
SJ5フォレスターに適合したパーツがまだ流通していないので、選択肢がないのだ。

SUBARU純正のシステムキャリアベースに、
ルーフボックスはINNOのBR1210の組み合わせ。

純正のシステムキャリアベースは、ルーフにあるFIXポイントを利用して装着する。
ルーフのウェザーストリップの部分にフタがあって、これをめくるとボルト穴が出てくる。ここに直接キャリアベースをネジ止めして装着するわけだ。



WD My Book Live でバックアップ運用のその後

年末にWD My Book Live を買って、Time Machine でバックアップ運用をしてきた。

MacBook Pro Retina のバックアップは、WD MyBook Liveで決まり

しばらく使ってみて、気になるところもあるので、その後ということで書いておこうと思う。

My Bool Live の再起動が時々必要になる

これは、My Book Live 本体の問題ではなくて、Time Machine の問題だと思う。
というのは、Macbook Pro を使用中、たまにハングアップする。
そう、レインボーカーソルがグルグルまわるだけで、アプリの強制終了とかもできなくなる。
その場合は、電源ボタン長押してでシャットダウンして再起動する。

このタイミングで、Time Machine のバックアップが走っていて、それが強制終了されたとき、再起動の最初のバックアップで、エラーになることがあるのだ。

確か、「Time Capsuleは使用中で、うんたらかんたら…」みたいなメッセージだ。

その場合は、My Book Live の管理画面にログインして本体再起動する必要がある。
そうすると、Time Machine のバックアップも再開される。

Macがハングアップしなければ、良いのだが。


Time Capsuleのイメージを何度か作りなおした

上記の再起動と関係があるかもしれない。
たまにであるが、

「バックアップイメージが信頼できなくなっているので、新しく作りなおす必要がある」

というメッセージが出てくる。
これが出たら仕方ない、そのまま「Yes」でバックアップイメージを再作成である。

実は、今まで数回あった。ちょっと頻度高くないか。
会社で使っているMac+Time Capsule の組み合わせでは、こんなことが起こったことがない。

やっぱり、Macがハングアップして、バックアップのセッションが完了していないことが起因しているように思う。
なので、My Book Live 本体は関係がないと思っている。

Mac を再インストールしてみるか…
確かに、ハングアップは困るんだよなあ、ときどき。


CT125 サイドスタンド、ハンドルブレース、スマホホルダの装着

ハンターカブは旅の道具。これから荷物を積んでキャンプツーリングに活躍する予定。 心配なのはサイドスタンド。ちょっと先端が細くて頼りないなと。調べてみると、ADV150と同型のサイドスタンドなので、パーツが使えるようだ。 これがノーマルのサイドスタンド こんな感じで面積が拡張される...