2013年7月31日水曜日

7月も終わりで

夏だけど、最近は涼しくてすっかり夏らしさを感じられなくなり、ちょっと寂しいです。

7月は色々と忙しくて大変でしたが、なんとかカヌーの進水式もでき(未報告)、8月の立山に向けての準備(計画、備品調達)もバタバタでなんとか形になってきました。

8月2日から4泊5日で立山行ってきます。
帰ってきたら、色々レポートまとめて報告しようと思います。

それにしても、息子の積載能力が格段にアップしているようで、とても楽しみ。
60Lのバックパックに、ほぼ個人装備完結できてます。

あとは天候だけだな〜。

2013年7月22日月曜日

Gregory Baltoro を丸洗いしてみた

愛用しているバックパック。

Gregory Baltoro 70 2009モデル

経年劣化の加水分解。
そう、裏地がベトベトしてきたのだ。
なるべく風通しのよいところに、メッシュバッグで保管。
乾燥剤とか入れていたけど、毎年少しづつベトベト感が増してきた。

さすがに、これはマズイという状態になってきたけど、基本的に打つ手なし。
我慢して使うか、買い換えるか…。

ということで、ダメ元で丸洗いしてみた。

湯船のぬるま湯はって、パックを放り込んで手でかき回しながらジャブジャブと。
濁ってきます。笑

1時間くらい浸けておいてから水で流して、物干しで吊るして干しました。


トップリッドと、ショルダーベルト、ヒップベルトも取り外して丸洗い。

そしたらなんと、ベトベトが取れました…

うーん、あまり期待していなかったので、ラッキー。
でも、バックパックの丸洗いとか、あまり推奨はしないようで。
基本的には固く絞った雑巾で汚れを拭いて、陰干しですからね。セオリーは。


ベトベトがとれたと言っても、結局は表面のシリコンが剥がれ落ちただけでしょう。
これは腰の裏辺りで、けっこうベトついてたけど、日焼けの後みたいに皮がポロポロ剥がれる感じ。

ベルト類はベトつきなし。
汗をタップリ吸っているだろうから、洗濯できて良かったかも。


トップリッドの裏側も、けっこう酷かった。このロゴ裏辺りなんかとくに。
でも、今は剥がれ落ちたのか、さらっとしている。


一番ベトベトだったのが、このサイドポケット。
モノ入れたら、滑りが悪くて出てこないくらいだった。笑
それも、丸洗い後はサラッとしている。
でも、なんとなく残っている気もする。気にし過ぎかも。


そして、背面。バックパネル。
ここも汗をタップリ吸い込んでいただろうから、丸洗いですっきり。

汚れも落ちて、キレイになって、ベトつきも取れて、なんかサッパリできた。
これでもうしばらく使えるだろう。
その後のベタつき再発とかも気になるところ。

ということで、バックパックの丸洗いでした。

大丈夫かな、ちょっと心配。

2013年7月21日日曜日

XVハイブリッドの実力(ぶつからないミニカー)

ぶつからないミニカーも進化していた。
まさしくVer2といえるだろう。



すげー!ブレーキ踏んでるよ。
それも、すごい自然なタイミングで。

ヘッドライトも点灯していて、アイサイトの精度もあがっている気がする。


ぶつからないミニカー。

次も楽しみだ。


2013年7月14日日曜日

OCNモバイルエントリー dLTE 980 を導入

岐阜の悪い友人がこの前上京したときに、バッフォローのWi-Fiルータを置いていってくれた。今は使っていないから、おせっかいにも無償貸与してくれるという。

バッファローのDWR-PGは、当時大ヒットしたモバイルルータだ。
LTEには対応していないけれど、その癖のない操作性と軽量コンパクトなパッケージは、今でも充分に現役で通用するであろう。

ということで、普段DoCoMo回線とは全く縁のない私であるが、これを機にちょっとDoCoMo回線をかじってみようと思う。

それと一番の目的は、山岳地帯での回線確保である。
通話というよりは、登頂時の自慢気な写真をリアルタイムに公開するのが目的である。
やはり、山ではDoCoMoだ。これはどう逆立ちしても覆らない、厳しい現実なのである。

さて

ルーター本体は手に入ったが、問題は回線契約である。
幸いにも、今は様々なプランがあり、逆に悩ましいくらいの選択肢がある。
DoCoMoの回線が利用できる条件で候補に上がったのは、以下の2つ、最も月額が安いプランだ。

b-mobile スマートSIM 980円定額
OCN dLTE 980円定額

普段(都内や生活圏)は、KDDI iPhone5のテザリングで問題ない。
DoCoMo回線は、山や郊外のみだし、ある程度実験が終われば解約するつもりだ。(2年縛りとかないのもありがたい)

両者を調べてみると、b-mobileのほうは、980円プランだと帯域も絞っているようで、最近はあまり速度に関する評判は良くない。もちろん、メール程度であれば問題ないのであろうが。速度に不満があれば上位プランにアップグレードできるのも面白い。(月単位で)

OCNのほうは、一日30Mまでは回線スピードが無制限である。確かに、そんなに大量のデータを毎日やるわけではないのだが、使う時はスピードが早いほうが良い。

ということで、OCNを申し込むことにした。



Amazonでポチッとしたら翌日届いたのがこれ。
SIMカードと説明書だけが入った厚紙である。


今回チョイスしたのは、マイクロSIMのパッケージだ。
今後、別のルーターとかで使うことも考えてマイクロSIMにしておいた。
ご覧のように、まさにdocomoのSIMである。
これを、USIMアダプタに入れて、DWR本体に装着。

セットアップは簡単で、
説明書にあるURLにアクセスして、回線の申し込み。
すぐにIDとパスワードが発行される。

DWR-PGの設定については、以下のURLが大変参考になった。

MacOSでのDWR-PGの設定

最初に、DWRにWi-Fi接続をして(SSIDとパスワード)、その後上記の説明どおりにやったら、すんなりと開発。

早速スピードテストを実施してみた。

iPhone5を使用。
こうやって見ると、確かにスピードはそんなに速くないですね。むしろ数字だけみると、ホントに使えるの?って感じ。
でも心配ご無用、FacebookやTwitter、メールの送受信などは、そんなにストレスなく使えました。



いやあ、楽しみだ。
8月の立山山行で、その実力を見せてもらおうと思います。
(KDDIも繋がるかも…笑)

せっかくなので、登頂写真や自慢写真を、岐阜の悪い友人に送りつけようと思う。
それが一番の恩返しではないかと思っている。

あと、電池の持ち具合や使い勝手など、普段からもチェックしていこうと思います。

PS
サンキュー!ニックさん。
早速テスト開始します。

CT125 サイドスタンド、ハンドルブレース、スマホホルダの装着

ハンターカブは旅の道具。これから荷物を積んでキャンプツーリングに活躍する予定。 心配なのはサイドスタンド。ちょっと先端が細くて頼りないなと。調べてみると、ADV150と同型のサイドスタンドなので、パーツが使えるようだ。 これがノーマルのサイドスタンド こんな感じで面積が拡張される...