2014年7月28日月曜日

八ヶ岳はやっぱりいいね!娘と東天狗岳テント泊(その2)

7月28日(月)
夜中に寒くて眠れず、その時外を見たら星が出ていた。
ということで、今日は晴れです!


日が昇ると水蒸気が登っていく。


2014年7月27日日曜日

八ヶ岳はやっぱりいいね!娘と東天狗岳テント泊(その1)

娘がテント泊で山に行きたいとかねがねからのリクエスト。
なかなか落ち着いて計画できる余裕がなかったが、せっかくの夏休みなので平日からめて行くことにした。
それに、山の絵を書きたいとのことで、その題材探しも兼ねて、八ヶ岳の森へ行くことにした。

子連れでテント泊ということで、安心の黒百合ヒュッテで幕営して天狗岳の往復というパターン。
西天狗周りも考えたが、天気の心配だったし、ここは無理せずに。

7月27日(日)
7時頃に唐沢鉱泉駐車場についたが、さすがに日曜日だけあって満車で路肩駐車状態。

実は桜台のとの分岐あたりからずっとダートの林道。
久しぶに楽しかった…(笑)
準備を整えて出発!!


2014年7月20日日曜日

おやじ3人鍋割山

7月20日(日)

小学校の同級生3人で鍋割山に行ってきた。
同行2名はほぼ初めての山行。久しぶりの丹沢、それに雨模様。
いろいろ心配だっけたけど、ま、それもいいかなと。

渋沢駅の始発バスで大倉入。

心配していたことが。
ここで休憩中、さっそくヤマビルがソックスに張り付いていた。


2014年7月6日日曜日

「それはなぜですか?」の先にあるもの

ソニックガーデンで一緒に仕事を始めたて、実は1つ面食らったことがある。

それは…

「それはなぜですか?」

という言葉が多く飛び出すのだ。

別に何のこともない。
ただ、理由を聞いているわけだ。

メンバー間ので話し合いや意見交換、お客様との打合せ、場所を問わずだ。


しかし、この「それはなぜですか?」を自分に向けられた時、
ちょっとうろたえてしまうのであった。

気持ち的には、なんか突っ込まれているというか、論破されそうな、そんなふうに思ってしまい、身構えてしまうのだ。

「え〜、それは〜」なんて。

しかし、聞かれたら、きちんと自分の考えを伝えれば、それでいいのだ。

自分の発した言葉に、暗黙的に同意を求めている部分が少なからずあって、そこに「それはなぜですか?」が返ってくることに、自分の想定が崩れて狼狽えてしまうのであろう。
今までは、あまり馴染みのない言葉だった。

「それはなぜですか?」

には、まったく他意はなく、本当にその理由、考えをもっと知りたい、理解したいという考えから発せられていることは、議論や話し合いの中から、充分に汲み取れる。

もう一つ先の深いところ、本当に考えていること、思っていることをきちんと理解し、向かう方法を誤らないようにしようということなんだと思う。

相手の言うことに同調するのは簡単だ。

でも、それでは本当の向かう先を誤ったり、遠回りすることもあると思う。
我々として、きちんと価値を見出すためにも、相手のこと、考えていることをよく知るというのはとても大事なことである。

本質を大事に、常に考えていく姿勢にも繋がると思う。

「それはなぜですか?」

最近は、あまりうろたえなくなった(笑)

正しいか間違っているかなんて、誰にもわからない。
でも、その時自分が思っていること考えていることを正直に相手に伝えようと思う。

そう、それは、何事にも正面から向き合うこと。
疑問に思ったことをそのままにしない。

今日もシンプルに行こう!

2014年7月3日木曜日

ソニックガーデンにジョインして一ヶ月が経ちました


株式会社ソニックガーデンにジョインして、一ヶ月が経ちました。


5月末に、15年勤務した中堅IT会社を退職し、6月からソニックガーデンにジョインしました。
その経緯やらは、こちらの突撃記事を読んでいただくとして、一ヶ月経って所感などを記しておこうと思います。


ソニックガーデンは、「納品のない受託開発」というものを行っています。

そこには、ソフトウェア産業の構造を改革するという思いと、本当にお客様の役に立つ、無駄のないシステム開発を通じて、ともにビジネスを成長へ導くというミッションがあります。

それらを支えるソニックガーデンは、本当に優秀で実直でマインドに溢れたプログラマーで構成されています。
我々の基本は、ソフトウェアを通じて価値を提供することにあるわけで、それを遂行するためには、プログラマーが中心的役割を担っています。

私もそういうビジョンに共感してジョインしたわけですが、まさにその通りでした。


しかし…この一ヶ月、正直しんどかったです。


技術的には、一番下手くそで、かつスピードもトロイわけです。
ある程度予想と覚悟はしていましたが、現実に突きつけられるとけっこうショックでした。

これまでの職務経験では、けっこう自信もあって、それなりに成果と信頼があったと自負はしていたのですが、まったくもって、それらは過去のモノであり、すがりついては居られないものとなりました。

そう、井の中の蛙状態だったわけです。

熟練メンバーと同じ成果を毎週出すためには、3倍位働かないといけなかったし、時間だけでは解決できないものは、指導受けたりペアプログラミングしたり、インプットで溢れるばかり。
こりゃ、大変な道を選んだと思ったけど、「こんなはずじゃない」なんて思いは不思議と出てこなかったです。

新しい知識を知ったり、身につけたりすることで、少しづつですが自分の成長も感じることができるのです。

勉強やおさらいすることは沢山で、思うようにはできないことも多々あるけど、焦らずに着実にモノにしていかなくてはと強く思うわけです。

それは、そういう環境に飛び込む覚悟もできていたと思いますが、歳を重ねて学びや新しいことに挑戦することにシンプルに向かい合えるようになったのも大きいのかなと思っています、

もうこの道を選んだからには、後戻りは出来ない。
もう前をみて進むしか無いという割り切りもありました。

そして、焦らなくなり、今自分の成すべきこと、やることに集中できるようになったと思っています。

なので、しんどいけど、本当にやりがいを感じるし楽しいんです。
メンバーの中では一番年上ですが、そんな変なプライドもなく、素直に向き合えているかなと感じています。

特筆すべきは、メンバーもみんないいヤツで、ただ技術が長けているだけでなく、まじめで優しく、人間的にも尊敬できるイイ奴らなんですよ。

仕事を離れると、私から見たら若造(失礼!)なんだけど、いざ仕事の場面になるとスパープログラマーで、めちゃくちゃカッコイイ!


今、そんな環境にいる自分が素直に嬉しくて、選んだ道は間違ってなかったと本当に思えています。
そういう仲間と一緒に仕事できる幸せをかみしめています。

そして、ソニックガーデンとしてお客様に価値を提供し、ビジネスの成長を支援できることが嬉しいんです。

お客様と同じ方向を向いて、ともに進んでいく。

実にシンプルかもしれないけど、これまでのIT業界での経験では欲していても、なかなか難しい形でした。

今は、お客様、そして仲間たちに認めてもらうためにも、早く一人前の信頼されるプログラマーになることが直近の目標です。

私は「納品のない受託開発」をもっと広めて、ソフトウェアを通じて皆がハッピーになる社会にしたいと思っています。
そういう同志を増やして、これからの世代の若者たちにも手本になり、プログラマーという職業が幸せで、誇りにしてほしいのです。

48歳になって、自分のキャリアパス、ビジョン、ミッションが、1つの方向を向いて絞れてきたと感じています。

これからもシンドいだろうけど、やったりますよ。
ま、やるしかないんですけどね(笑)

そんな決意もあらたに、この一ヶ月を振り返ってみました。



お知らせ!

そんなソニックガーデンの「納品のない受託開発」が本になりました。
ソニックガーデンのやっていることがわかりやすく解説されています。



「納品」をなくせばうまくいく ソフトウェア業界の“常識"を変えるビジネスモデル

CT125 サイドスタンド、ハンドルブレース、スマホホルダの装着

ハンターカブは旅の道具。これから荷物を積んでキャンプツーリングに活躍する予定。 心配なのはサイドスタンド。ちょっと先端が細くて頼りないなと。調べてみると、ADV150と同型のサイドスタンドなので、パーツが使えるようだ。 これがノーマルのサイドスタンド こんな感じで面積が拡張される...