2015年11月23日月曜日

macpac Explorer S3 BD を3年ほど使ってみて

3年ほど愛用している、macpac explorer S3(43L)

そろそろ馴染んできて、使い勝手とかわかってきたので、記しておこうと思う。
すでに現行商品ではないため、購入の参考にはならないかもしれないけど。




aztecを使用した風合いと、加水分解しない生地ということで、macpac 製品を愛用しているのだけど、このexplorerもクラシックな佇まいが気に入っております。

正面にはフロントポケットがあって、いつもはグローブやニット帽など、さっと取り出したいものを入れています。



実は、ショルダーハーネスはだいぶ硬いです。
使ううちに馴染んでくるかな?と思っていたけど、まだしっかりしています。
ちょっと肩が痛いかもしれません。
ヒップハーネスも固めです。



サイドビューです。シルエットは細身です。
いつも、こんな感じにポールをさしています。
サイドポケット、底部は630Dナイロンでしっかりしています。

サイドポケットは伸縮しないので、ボトルを入れたりするのにコツがあります。
そう、あらかじめスペースを確保しておかないと、後から押し込むのはしんどいです。
なので、最近はハイドレーションを使うことが多いです。



背面上部には、ハイドレーション用のポートがあります。
これ、かなり詰まっていて開けにくいです。
ハンドルループもしっかりしています。
トップポケットはちょっと小さめかな。
生地がしっかりしているので、キリッと四角い形を保ってくれます。



フラップを開けた状態。
トップポケット側にファスナーついたスペースあり。薄物専用です。


背面パットも固めです。
夏はシッカリ汗かきます。
ヒップベルトは取り外しできるようですが、やったことないです。

全体的には、シンプルでタフ。
細かい便利機能はないけど、それが潔くて良いですね。
大変気に入っています。

欠点としては、パックだけで2キロくらいと思いこと。
それと、生地が厚くて、内部が黒なので、パッキングと取り出しが難しい。
そう真っ暗で見えないんです。
いつも手探りなので、うまくパッキングして整理したいなと思っています。

日帰りや小屋泊用途では、十分な大きさなので、あまり気にせず放り込んでしまって、後からパックの中をガサガサ探す羽目になるんですけどね。


マックパック(macpac) トーレス35 MD MM61513
現行だと、トーレスシリーズが小型のラインナップあり。
でも、aztec素材ではないです。一般的なナイロンかな。

マックパック(macpac) ウェカ40 K MM61508
こちらのウェカシリーズがaztec素材使っています。
見た目もシンプルでカッコいいです。

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