2015年12月31日木曜日

冬枯れの西丹沢(大室山〜加入道山)

12月19日(土)

今年最後の山行は、冬枯れの西丹沢。
大室山から加入道山をぐるっと回るコース。
最近の山相棒のK君と二人。

西丹沢自然教室前の駐車場はまだ余裕あり。

北アルプス:憧れの雲の平へ( 4日目)

9月23日(水)

最終日、晴れ。
今日は新穂高まで一気に降りる。


今日は下りメインとはいえ、ある距離が長いので早めにスタートを心がける。
私は体調に不安あるので、ペースがコントロールできるようにみんなより
1時間早く出発した。

北アルプス:憧れの雲の平へ( 3日目)

 9月22日(火)
三日目の朝です。
かなり冷え込んだようで、テントの外幕はバリバリに凍ってました。


今日もよく晴れた朝です。
もうこんなに明るくなってからの行動です。
しかし、テントの中は暖かいので、体は動きますね。

傾斜地だったので、あまりよく眠れず、
夜中にお腹痛くなったりして
トイレも2度ほど行く羽目に。
とほほ。

2015年12月30日水曜日

北アルプス:憧れの雲の平へ(2日目)

9月21日(月)

二日目の朝です。
晴れ?の予感



北アルプス:憧れの雲の平へ(1日目)

久しぶりにいつも3人(ニックさん、コック、私)集まっての秋山合宿!
今回は、秘境雲の平へ!
4日間もまとめて休みが合うなんてことはそうそうないので、
私の希望もあって、雲の平へ探検へ出ることになりました。

2015年9月20日〜23日までの3泊4日。
ちなみに、シルバーウィークという大連休。


いつものように、松本駅集合。私は最終のあずさ号で松本入り。

2015年12月26日土曜日

OGASAKA FC163 2015-2016

15年ぶりにスノーボードを新調した。
50歳記念(笑)と自分への誕生日プレゼントを兼ねてみた。
ひょっとしたら、新品ボード買うの、これが最後かもしれない…

やっぱりカーヴィングが大好きなので、
色々と迷った末にこいつをチョイス。
一度OGASAKAのボードを所有してみたかったし、
昔に少し試乗したMX-Limited のイメージが忘れられなかった。


スタンスセットは広めかな。
この辺りは乗ってみて調整しようと思う。

アウトラインは、ハンマーヘッドが特徴的で、ノーズとテールのキックも小さめで、外観からもカーヴィングボードの匂いがプンプンする。


左は15年乗ってきた、BURTON CASCADE 68 - 2000モデル。
デッキがかなりボロボロでだんだんと痛ましくなってきたが、
その乗り味は変わることなる(鈍感かも)気持ち良い。

カーヴィングからパウダー、とてもお気に入りのボードだ。
もちろん、毎年メンテも欠かさず行っているので、
これからもコンディションによっては使い分けていこうと思う。


バインディングは、BURTON CARTEL Re::Flex を用意。
型落ちモデルで安かった。
Re::Flexがどんな乗り味になるのか楽しみ。
それにしても、バインディングも進化してますな。

早くFCで滑りたいけど、今シーズンはまだ雪がない!
年明け早々に行く予定だけど、間に合うかな。

最近は子供達も大きくなって、勝手に滑れるようになってきたので、
自分も思いっきり滑ることができるようになってきた。
今シーズンから、FC でガンガン行こうと思う。



2015年12月24日木曜日

ソニックガーデンの感謝を伝える文化

このエントリは、ソニックガーデン Advent Calendar 2015 の 24日目の記事です。

先日、誕生日を迎えました。
そうです、50歳になってしまいました。

ソニックガーデンでは、お互いの誕生日にメッセージを贈り合う習慣があります。

「サンクスカード」と呼んでいます

誕生日の夜に、メールで飛んでくるのです。

 

みんながメッセージを添えて、顔写真とともに送られてくるのです。

お互いで贈り合っているので、自分の誕生日に届くことはわかっているのですが、実際に届くととても嬉しいものです。
一人一人のメッセージもとても暖かくて、何度も何度も読み返してしまうほどです。

私たちは、いつも仲間に支えられて仕事をしています。
プログラミング自体は主担当が行うことが多いですが、打ち合わせや運用サポート、相談など、一人ではできません。

いつも一緒に仕事をしている仲間たちですが、感謝の言葉を直接伝える機会はあまりなかったりします。それに、ちょっと恥ずかしさもありますね。
( もちろん、いつも、「ありがとうー」は忘れませんよ )

ちょっとフォーマルに日頃の感謝を伝える。
そんな文化がとても素敵だと思っています。

送る方も受ける方もちょっと気が引きしまる。

信頼と感謝を常に大切にする。
そんなソニックガーデンが大好きなんです。



※おまけ
サンクスカード
私たちはプログラマーなので、この仕組み自体も自分たちで作ってしまいました。

2015年12月21日月曜日

ソニックガーデンのキャリアパスについて

このエントリは、ソニックガーデン Advent Calendar 2015 の 21日目の記事です。

今回は、ソニックガーデンのキャリアパスについてです。

多くのIT企業(ソフトウェアの制作に関わる)の場合、新卒時はプログラマ(ここではPGと書く)から、SEへと進み、PMや管理職としてそのキャリアを進めていくパターンが一般的かと思います。

ソニックガーデンの場合は、そもそも管理職制度や上司や部下もいませんし、職階もありません。
そんなソニックガーデンでは、現在三つのパターンがあります。
いずれも、一人前の熟達した職人となってからが前提です。

  1. ソニックガーデンの経営に携わる
  2. 職人のとして道を究める
  3. のれん分けする


1.ソニックガーデンの経営について携わる

その名の通りソニックガーデンという会社の経営です。
取締役となって、会社を切り盛りしていきます。

ソニックガーデンも毎年少しづつ人数が増えてきています。納品のない受託開発を広めるためには、一流のプログラマーが必要です。そういう採用活動を進めるのも経営の仕事です。


2.職人としての道を究める

我々プログラマーは、お客様を担当してお仕事することを、「カウンターに立つ」と表現します。

お寿司屋さんを想像してください。
まさにカウンターに立って、お客様と会話をしつつ、おいしいお寿司を握り、様子を見ながらお客様に楽しんでいただき、満足いただく仕事です。
ソニックガーデンの「納品のない受託開発」を担当するプログラマーもそれと本質的には同じなのです。

ずっと、カウンターに立ち続け、究極のプログラマーを目指します。
もちろん、後進のプログラマーを指導し、より高みへと導きます。

プログラムミングと、この仕事が好きで好きでたまらないのです。


3.のれん分けする

職人として一人前として認められたら、のれん分けして独立します。
そう、自分の店を構えるのです。

「納品のない受託開発」と、その技術をコアにして、そこに自分のやりたいこと、叶えたいことを実現すべく独立するのです。
職人にも、様々なタイプがあります。また得意なことや興味もそれぞれです。そういう特徴を活かして、新しいことへのチャレンジを応援します。


ここに挙げた三つのパターンは現時点でのものです。
ソニックガーデンは変化も激しいので、別の選択肢も出てくるかもしれません。



今月でちょうど50歳になりました

ソニックガーデンでは一番年長者でもあり、将来のことも考えるようになります。
このプログラマーという仕事はずっと続けられる仕事です。
それは大変幸せなことだと思っています。

今は、「のれん分け」の形を選択したいと思っています。納品のない受託開発をコアにして、自分の強みや特色を出せることを実現したいと思っています。

そのためには、もっと職人としても極めないといけませんし、経営に関してももっと勉強しなくてはならないと考えています。今はそういうことを勉強・体験させてもらっているので、来るべきタイミングに備えて準備をしています。

自分自身が決断するときは、どんなときだろうか?と思うときもありますが、まだイメージできていません。外からの作用が働いたりして、それがひょっとしたらタイミングなのかもしれません。

50歳からの10年。多くの会社では、定年へ向かって考える時期なのかもしれません。
しかし、私はどう挑戦しようかと楽しみでもあり、不安でもあり、ワクワクしています。

50歳という一つの節目を迎えたことで、静かに考えてみたいと思います。

2015年12月10日木曜日

ソニックガーデンのレクリエーション

このエントリは、ソニックガーデン Advent Calendar 2015 の10日目の記事です。

ソニックガーデン Advent Calendar 2015 では、メンバーがソニックガーデンの様々なことについて書いています。技術の話や採用、心構えや考え方など。
私のほうではちょっと変わった切り口で、レクリエーションの話を書こうと思います。

ソニックガーデンは、技術バリバリの会社というイメージがあるかと思いますが、もちろんそうですが、みんなで遊びに行ったり飲みに行ったり、もちろんします。

特徴的なことをいくつか紹介したいと思います。


家族旅行

年に一回、社員とその家族が一堂に集まって一泊の旅行に行きます。
リモートワークのメンバーとその家族もこのときだけは集まります。
奥多摩の渓谷でのバーベキューやお台場観光など、毎年趣向を凝らして楽しんでいます。
家族会と称して、オフィスを使ってクリスマス会やお花見会なども開催しています。

家族旅行の様子

若いメンバーが多いので、そのお子さんたちも小さいです。
でも、毎年大きくなっているのに驚くし(当たり前ですがw)、その成長ぶりも楽しみであります。
家族あっての仕事ですから、感謝の気持ちでご招待し、楽しんでもらいたいです。
家族ぐるみで仲よくなって、家族にもどんな社員がいるのか、どんな会社なのか知ってもらいたいと思っています。


オフィスで飲み会

仕事終わって、飲みに行くこともありますよ。
どちらかというと、オフィスで飲んでいることも多いです。

オフィスの冷蔵庫には、いつもビールがキンキンに冷えていますので、その日のタスクが終わると、おもむろにプシュッとやるわけです。
そうすると誰ともなく集まってきて、飲みながら仕事やいろんな話をします。
こういう気取らない部分もいいですね。私は大変気に入っております。

飲まないメンバーもジュースやお茶で合流して、雑談したり、時には熱い技術談義に花が咲きます。そこからアイデアや気付きも生まれたりして、なかなか良いです。


リモート飲み会

ソニックガーデンは、リモートワークしているメンバーも多いです。
ちょっと残念なのでは、そういうオフィス飲み会にリアルに加われないことです。
しかし!リモートワークが当たり前の私たちは、そこでも技を編み出しました。
そう、リモート飲み会です。

ご想像のとおり?、PCを前にしてビール飲んで雑談します。
だいたい集合時間とGoogleハングアウトなどのアドレスを共有しておいて、時間になると集まってきます。

スクリーン越しに飲んでおしゃべりするのも、なかなか楽しいです。思いの外臨場感もあって、きちんと的確にしゃべるので、コミュニケーションや空気感も伝わります。

ただ、まだ自然発生的にはなってないので、今後工夫を凝らして気軽に開催できるようにしていきたいですね。


クラブ活動

文化系・運動系の仲間の集まりです。
英語やランニング、登山(ハイキング)、フットサルなど活動しています。
私は、SG登山部に所属しており、今年からメンバーあつめて活動しております。
(こういう活動は普通の企業でもありますね)

仕事するには健康な体も大事です。
たまには自然に触れながらリラックスして、おもいっきり疲れてリフレッシュするのも必要ですね。

登山部には、若いメンバーも参加してくれたり、家族も参加してくれたりしています。
(社長夫妻もメンバーです)
今年の夏は、初の活動として高尾山に行ってきました。

そのときの様子はこちら

夏に、一泊二日で北アルプスの燕岳に行こうということになり、その前哨戦として企画しました。初めてのメンバーもいたので、トレーニングと慣れもかねて。
燕岳合宿の様子は、まだエントリ書けていないのですが、近いうちに私のブログで報告できればと思っています。


ということで、今回はお仕事以外の部分を簡単ですが紹介させていただきました。
我々の仕事はコミュニケーションや信頼関係がとても大事です。

このようなレクリエーションを通じて社員の親睦をはかり、よりよいチームになれるよう活動しています。


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